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img of 統一教会に関する「爆笑問題・太田光」の発言に思うことを言語化する
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DIARY

爆笑問題・太田光による統一教会に関する発言が毎週炎上している。わたしのような一般市民が語れることは少なく、感想の域を出ないが、どうにかこのモヤモヤを言語化し精神を安定させたいことがひとつ。そして、あわよくば同じようなモヤモヤを抱えた方の思考の一助となることがもうひとつ。以上この2点を狙いとしてあれこれ書いてみたい。

img of 『とんでもなく役に立つ数学』西成活裕【読書感想・備忘録】
20 min read
BOOK

趣味のプログラミングで高度なことがやりたくなり数学の壁にぶちあたる。学生時代の不勉強を後悔することは大人のあるある。正直に告白すると、私はかなりの数学アレルギー持ち。いちから数学と向き合うと決めたが、テキストに伸ばす手の重さと言ったらない。「まずは数学を学ぶモチベをあげよう!」と、本書を手にとってみたのだが……。

img of 『令和元年のテロリズム』 磯部涼【読書感想・日記】
13 min read
BOOK

本書概要 まったく素顔が見えない川崎の無差別殺人犯・岩崎隆一。元農水事務次官の長男・熊澤英一郎は父親に殺されるべきだったのか? 戦後で最も多くの死者が出た京都アニメーションの放火事件犯・青葉真司が抱える深い闇。令和の幕開けに起こった新時代の前途多難を予感させる大事件から浮かび上がってくる現代日本の「風景」とは?--

img of 【日記】銃と民主主義
7 min read
DIARY

ショックの大きい日だった。この安倍元首相という人物に対し尊敬や惜しまれる思いはない。むしろ、私が信じる民衆主義、法システムを戦後もっとも破壊した首相であり、一日も早く政界から退場してほしいと願う人物であった。だが、ひとりの人間が亡くなってしまうことは大変な悲劇であり

img of 『紛争でしたら八田まで』の監修:川口貴久氏おすすめのスパイ映画5作品を見た
21 min read
MEDIA

『紛争でしたら八田まで』第9巻の巻末で監修の川口貴久氏が「スパイ映画」5作品をオススメしていた。川口氏信者に片足を突っ込んでいる私は迷うことなく「5夜連続スパイ映画視聴祭」を敢行した。いずれも見ごたえがあり考えさせられることも多かった。これは記しておかざるを得ない。

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