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img of フレッツから@nifty光に乗換えて困ったこと ルータについて
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DIARY

自宅の回線&プロバイダーとして、これまで「@nifty withフレッツ マンション」を利用していたのだが、「@nifty光」に乗り換えると1000円ほど安くなるというので4月1日付で乗換えた。その結果、レンタルしているルータがルータとして使えなくなり、別途ルータ端末が必要となるという顛末に。

img of 『アルピニズムと死』 山野井泰史 【あらすじ・感想】
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BOOK

日本を代表するアルパインクライマー、山野井泰史が考える「山での死」とアルパインクライミング。かつて「天国に一番近いクライマー」と呼ばれた男はなぜ、今も登り続けていられるのか。「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。

img of 『凍』 沢木耕太郎 【あらすじ・感想】
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BOOK

あらすじ 最強のクライマーとの呼び声も高い山野井泰史。世界的名声を得ながら、ストイックなほど厳しい登山を続けている彼が選んだのは、ヒマラヤの難峰ギャチュンカンだった。だが彼は、妻とともにその美しい氷壁に挑み始めたとき、二人を待ち受ける壮絶な闘いの結末を知るはずもなかった――。

img of 『重力とは何か』 大栗博司 【あらすじ・感想】
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BOOK

私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力でもある。重力の強さが少しでも違ったら、星も生命も生まれなかった。「弱い」「消せる」「どんなものにも等しく働く」など不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深くつながっている。

img of 『新編 単独行』 加藤文太郎 【あらすじ・感想】
6 min read
BOOK

1930年代前半国内高峰の冬期登山が一般的ではなかった時代に、たったひとりで厳寒の北アルプスを駆け抜け、「不死身の加藤」との異名をとった加藤文太郎。風雪の槍ヶ岳・北鎌尾根に消えたその生涯は、新田次郎の小説『孤高の人』(新潮社)でも知られ、谷甲州の『単独行者』(山と溪谷社)にも描かれているが、彼の真実は残された著作にある

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