ポエムみたいな最近脳内をぐるぐると巡っていることのメモ。-- 他者を傷つけること・他者に傷つけられること 私はあなたと同様に言葉によってひどく傷つけられたことがある。その時の痛みや怒りや悲しみは、寸分の熱量を失うことなく今でも襲い掛かってくることがある。生涯忘れないのだろうと思う。
#日記
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DIARY14 min read
MEDIA2020年の始まりと共に襲来した「新型コロナウイルス」によるパンデミックは近年の私たちの生活を一変させました。2021年も押し迫るいま、国や地域によってその度合いはさまざまですが、相変わらず恐ろしくもあり、慣れもあり、感染を警戒しながらの生活が続くことを多くの人が受け入れつつある状況と言えるのではないでしょうか。
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DIARY今年三月に妹が亡くなってから少しずつ遺品整理をしてきた。「いったい何人の人間がおったのか?」と思うほどの物量を、残しておくもの、リサイクル、ゴミに分けたり出したりした数か月を経て、今日が最後の片づけとなった。必死に生きたと思う。少なくとも私や両親よりは激しく生きたと思う。
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DIARYかつて私は「風邪をひくのはやることがない暇な証拠だ」という「トンでもクソ理論」を持論とする「トンでもクソ野郎」だった。30代になってから、さすがにそのクソ理論を公言することの酷さに気づき、公言することはなくなった。年とともに性格が丸くなったこともあったと思う。
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DIARYこれは他人に対する感情の話しだ。私は好き嫌いが激しい。というか、ある特定の行動を激しく嫌う。それは、「嫉妬の後の行動」だ。人は嫉妬する。私もする。あなたもする。誰しもがする。と、思う。嫉妬の対象は幅広いが、その根っこは「自分が得ていないものを他者が得ていること」ではなかろうか。
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DIARY無意識に「死」を予感してしまうことはないだろうか。私は子どものころからそのような「クセ」みたいなものを抱えて生きてきた。その死の対象は、私自身はもちろん、近親のとくに大切に思っている人たちだ。
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