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img of 『特捜部Q カルテ番号64』~デンマーク発ミステリー【あらすじ・感想】
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BOOK

あらすじ 未解決だった難事件を次々と解決、やっと日の目を見つつある特捜部Q。だが捜査を待つ事件は増えるばかりだ。そんななか、特捜部の紅一点ローセが掘り起こしてきたのは、20年以上前にエスコート・クラブの経営者リタが忽然と姿を消した奇妙な事件。しかもリタとほぼ同時に失踪した者が、他にも5人いることが判明し……。

img of 【作品紹介】 2017年に読んだ本 私のおすすめベスト10作品
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BOOK

早いもので2017年も残すところわずかとなりましたね。毎月3~4冊ほどのペースですが、今年も素晴らしい作品に出会うことができた一年となりました。これもひとえに作者をはじめとする作品を作り出す方々、全国津々浦々まで流通して下さる方々、そして書店等で販売して下さる方々、そして本を愛し読書を楽しむ皆々様のおかげです

img of 『特捜部Q Pからのメッセージ』~デンマーク発ミステリー【あらすじ・感想】
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あらすじ その手紙は、ビンに収められたまま何年間も海中にあり、引き揚げられてからもすっかり忘れ去られていた。だがスコットランド警察からはるばる特捜部Qへとその手紙が届いたとき、捜査の歯車が動き出す。手紙の冒頭には悲痛な叫びが記されていたのだ。

img of 『特捜部Q キジ殺し』~デンマーク発ミステリー【あらすじ・感想】
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あらすじ いったいこの書類はどこから送られてきたんだ? いつのまにか特捜部Qのデスクに置かれていた20年も前の事件の書類。18歳と17歳の兄妹が惨殺された事件だが、その後犯人は自首して服役中。つまり未解決事件ではない。なのになぜ未解決事件を調査する特捜部Qに?

img of 『特捜部Q 檻の中の女』~デンマーク発のミステリー 【あらすじ・感想】
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あらすじ 捜査への情熱をすっかり失っていたコペンハーゲン警察のはみ出し刑事カール・マークは新設部署の統率を命じられた。とはいってもオフィスは窓もない地下室、部下はシリア系の変人アサドの一人だけだったが。未解決の重大事件を専門に扱う「特捜部Q」は、こうして誕生した。

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